初日のインドどうでしょう@チェンナイ【宿情報・電車チケット情報あり】
2019年1月18日とうとう僕たち夫婦はインドへやってきた!62ヶ国目!スリランカから約1時間のフライトであっと言う間に着陸。少し不安だったアライバルビザ取得もスムーズに終わり、腹もペコペコ。空港から出て早速トライ!空港から出てすぐそこのデリで食べたが高い!!インドも物価が上がってるのか?下の写真の二皿+チャイ+1リットルの水で450ルピー(約720円)後ほどすぐにインドの物価が安いことを知る。空港近くはどこの国でも高いよね。
※インドアライバルビザ取得の内容については、こちらを参考にしてください。
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腹ごしらえも済んで、次に向かうはホステル。チェンナイには立派なメトロが走っている。空港から徒歩5分のところから綺麗で快適な電車で宿の最寄り駅(Thousand lights)まで行こうとするが、工事中で手前の駅までいくことに。(Airport駅からAG-DMS駅)※一人50ルピー(約80円)うーんそんなに安くない。新しいからか。
Thousand lights駅方面には駅降りてすぐの大通りにバス停があり、ローカルバスに乗ると、インドの物価の安さをようやく実感できて安心した。バス一人5ルピー(約8円)。そうこなくちゃインドさん。
そこから、歩いて約15分くらい。チェンナイはハッキリ言って汚い。排気ガスも街中のゴミも臭いもきつい・・・幸い冬で暑くはないが、歩くと汗はじわじわ出てきた。しかし、ホステルに着くと良い宿が待っていた。
右端の人が受付で左端がインド中を8ヵ月間旅行している同室のシャム君。彼らだけではなくて、他のインド人も宿泊客もフレンドリーだった。
宿についても触れたい。
宿名:Backpackers Inn 金額:1泊一人430ルピー(約688円)※ドミトリー Wi-Fi:快適 シャワー/トイレ:3つ。(特に気にならない)キッチン:狭い(外食が安いため使っていない)エアコン/ファン:あり。
次の目的地であるカニャクマリ(Kanyakumari)までの夜行列車の予約しにセントラルステーションへ。トゥクトゥクで70ルピー(約112円)
セントラルステーションはかなり大きくカニャクマリ行のチケットオフィスを探すのに30分くらいかかった。インド人は英語が通じると聞いていたが、彼らの発音は全く慣れずよく聞き取れない。聞きまわったあげく、別の建物の2階にチケットオフィスがあった!
一般の窓口で聞くと、外国人用の窓口があるということだ。中で少し待ったが無事にチケットをゲット!!良かった!!というのも、宿で会ったシャム(インド人の同室の友)が携帯で空席情報を調べてくれたのだが、満席だったのだ。外国人枠があるとは言っていたが無事に空いていて一安心。
運賃:一人415ルピー(約664円)所要時間:約13時間 スケジュール:1月19日17時15分発→1月20日6時20分着 席:スリーパー(最安値席、3段シートで枕やベッドシーツ無し)
※チケット購入にはパスポートのコピー(ビザのスタンプ部分も含む)が必要。チケットオフィスがある建屋を出て5分くらい歩いたところにコピーができるところがある。(オフィサーが教えてくれた)
この距離でこの値段は相当安い。
次の予定も決まったので、とりあえず遅めのランチ!セントラルステーションまで戻り、駅構内のお店へ。
インドにはベジタリアンが多く、食堂の中でもベジタリアンとノンベジタリアンで食べるテーブルも分けられる。ベジタリアンは同じテーブルでお肉を食べている人を見るのも嫌らしい。ベジタリアン優遇で、ノンベジタリアンのテーブルは一つでイスも無い・・・
こちらがチキンビリヤニ。50ルピー(約80円)美味しい!!
腹が満たされたあとは、宿の近くのEXPRESS AVENUE MALLでブラブラ。しかし、モールの周りは雑多な街並みで汚いのだが、モールの中は別世界。客層も裕福そうに見える。インドの貧富の差もとてつもないのだろう。
本日の締めは屋台!インドで屋台飯は腹痛の原因になるが、宿の近くに適当なレストランが見つからず仕方なくこの屋台をチョイス!
チキンと麺のようなもの。チキン200グラム:80ルピー(約128円)麺のようなもの:10ルピー(約16円)結構美味しかったが、のちほど宿で受付の兄ちゃんから、赤いチキンは食べない方がいいぞ・・と言われた。人工着色料だそうだ。オレンジと黄色は大丈夫らしい・・・まあ一回くらいは大丈夫。
そんなこんなで長~いインドの初日が終わったのでした。翌日(1月19日)は、チェンナイ観光と夜行列車でカニャクマリへ行きます~
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