メキシコ旅の費用公開
メキシコでの旅の費用を公開します。
期間：2017年8月8日～9月11日（35日間）
宿泊費：11,440ペソ
交通費：16,190ペソ
食費：7,951ペソ
アクティビティ(ツアーなど)：628.30ペソ
その他(薬、ポストカード、切手など)：5,967.28ペソ
合計：42,174.62ペソ
日本円換算：257,265円（1ペソ約6.1円換算＋ATM手数料3%）
1日平均：7,567円
どんな旅だった？
メキシコは北部（特にバハカリフォルニア半島）の物価が高く節約が大変だった。一番高かったのはバス。バス強盗を避けるために一等バスに乗ることを余儀なくされて、1日5,000円の予算を大きくオーバーした。（一等バス以外で安い方法があるかは不明。メキシコ＝マフィア＝強盗と初のラテンの国で恐れていたため、一等バス以外検討していないため）
宿について北部では主にAirbnbを利用したが、1泊2,000円～2,300円くらいであった。ホステルも探したが同じくらいかややAirbnbよりも高めだった。メキシコシティから南部にかけて物価は若干下がったと思う。オアハカは日本人宿で2,000円弱、サンクリストバルラスカサスは中心地徒歩1分のAirbnbで1泊1,500円以下まで下がった。
食費についても北部から南部にかけて徐々に下がっていくが、アメリカから入国したのもあってかなり安く感じた。（バハカリフォルニア半島は他のメキシコの地域に比べて高い）基本、昼は外食、朝、夜は自炊していた。メキシコはどの街も屋台が多く、タコスで済ませてしまえば安く済ませる。メルカド（市場）に行けば現地民たちと同じ価格で食べれるため、タコス以外も安く食べることができる。タコスの最安値はサンクリの3ペソ（1ペソ6.1円）だ。自炊する食材もメルカドで買えばぐっとコストを抑えられる。
博物館や遺跡の入場料はかなり安いと感じた。あれだけ素晴らしいメキシコシティの人類学博物館も一人70ペソ（1ペソ6.1円）と安い。テオティワカン遺跡も同価格。
要はバスがやたらに高い。旅の予算を立てる時にバス代を考慮する必要があると思う。
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