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アムリトサルからダラムサラ(マクロートガンジ)移動情報~ローカルバス約9時間~※宿情報あり

※2019年2月5日の記事です。

アムリトサルからマクロートガンジまでの移動情報

朝9時49分にアムリトサルのバスターミナルを出発し、18時30分にマクロートガンジに着きました。(約9時間)しかし、パタンコットでお昼休憩を1時間ほどしたため、休み無しでいくと恐らく8時間が最短だと思います。

以下がルートです。

  1. アムリトサル(Amritsal)→パタンコット(Pathankot)所要時間:3時間15分 運賃:135ルピー
  2. パタンコット(Pathankot)→ダラムサラ(Dharamshala)所要時間:3時間30分 運賃:男165/女125ルピー
  3. ダラムサラ(Dharamshala)→マクロートガンジ(McLeod Ganj)所要時間:50分 運賃:18ルピー

※支払は全てバスの中です。

どんな感じの旅だったか、写真とともに見て行きましょう!

バスターミナル@アムリトサル(Amritsar Bus Stand)

アムリトサルの名物クルチャを最後の最後で食べるチャンスを得ました。バスターミナルの前の食堂で食べれます。

クルチャはかまど焼きです。

オジサンが作っています。

意外に脂っこくもなく、さっぱりしてて結構美味しいです。

こちらが、パタンコット行のバス。直行で行くバスと途中で乗り継ぎのバスがあったようですが、僕らが飛び乗ったバスは途中で乗り継ぎでした。でも心配はいりません。どこか途中の街のバスターミナルに入り、周りの人たちが下りて行った時に一緒に乗換ました。

以外だったのが、ちゃんと電光掲示板でスケジュールが出ていて、出発時間が9時49分と分刻みでした。しかも、時間通り出発!!運賃は135ルピー(約216円)※支払はバスの中。

13時5分にパタンコットのバスターミナルに着いた時に、5分後にはダラムサラ行のバスがあると言われたましたがお昼休憩を摂りました。普通に美味しかったです。

バスターミナル@パタンコット(Pathankot Bus Stand)

 

14時10分のバスも定刻出発!!インドすごいぞ!!運賃はなぜか女性、男性と異なり、女性125ルピー(約200円)、男性165ルピー(約264円)。

3時間半のバスの中で僕らはほぼ爆睡していたのですが、ダラムサラに着く前のヒマラヤ山脈の雪山の景色に興奮!!壁のようにそびえ立つヒマラヤは大迫力!正直こんなに見えると思っていなかったので、嬉しかった。

17時40分にバスターミナルに着くと、あたりにチベット人たちがたくさん。同じような顔立ちのチベット人を見てなつかしさを感じます。同級生に似ていたり、同僚に似ていたり・・・バス降りるなり、マクロートガンジ行のバスに飛び乗りました。18ルピー(約29円)。50分くらいかかったと思います。

バスターミナル@ダラムサラ(Dharamshala Bus Stand)

バスターミナル@マクロートガンジ(Mcleod Ganj Bus Stop)

マクロートガンジに着いた時(18時30分)、あたりは既に暗くなっていました。客引きはいましたがそんなにうざくも無く、坂を2,3分登るとトゥクトゥク乗り場があり、50ルピー(約80円)で宿へ直行。

今回4泊した宿はマクロートガンジから約2キロ更に山の奥にある、バクスーというエリア。宿はトゥクトゥクやタクシーが泊っているスクエアから、更に5分くらい急な坂を登ったところにありました。マクロートガンジの中心地にも宿はたくさんありますが、個人的に静かで景色の良いバクスーがお勧めです。

トライアングルフォークスホステル(Triangle Folks

 

最近専ら、ブッキングドットコムのジーニアス会員を使ってるのですが、今回も同じみ。4泊で3641ルピー(約5826円)でプライベートダブルルーム、バスルーム付き。大雨、積雪で2日間ほど停電だったので、シャワーに浴びれなかったり、電気、ヒーターも点かないという事態でしたが、バルコニー付きの部屋でかなり良かったです。(停電は宿の問題ではない。このエリア一帯が停電)

 

以上、アムリトサルからマクロートガンジ(ダラムサラ)までの移動情報でした。

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